アトサキ発展会とは、アトサキ7プロジェクトから受け継がれた、アトサキ7エリア周辺地域の会です。
静岡の映画街にあったオリオン座跡地を、市の水道局建設の工事が始まるまで広場として開放し、コンテナハウスを置き、街のみなさんとにぎわいを創りだす、地元主体のプロジェクトです。
具体的には、2012年8月中旬より3つのコンテナを接合したコンテナハウスをオープン、内部をギャラリーやフリースペースとして活用できます。コンテナにはデッキスペースがあり、さまざまなイベントに利用できます。
さらに広場もあり、イベントやいこいの場所として開放します。
アトサキ7の由来は、「歴史」「文化」「下町力」の3つを新しい街づくりの基本と し、大衆文化、映画文化の跡(アト)をふまえつつ、これから先(サキ)を地元が中心となって考えて行くこと、その考えに沿った街を創る主体となる七間町
(セブン)、という意味から、オリオン座跡地を暫定活用する事業を「アトサキ7」と名付けました。
主催:アトサキ7プロジェクト
協力:七ぶらシネマ通り繁栄会、七間町名店街、七間町町内会
管理・運営:公益財団法人 静岡市まちづくり公社
期間:平成24年8月11日(土)~平成26年2月末日まで
アトサキ7プロジェクトは平成26年2月で終了しました。